MENU DESIGN GUIDE

お客様が検索している言葉から、
メニューを組み立てる。

良い機器を入れても、メニュー名がお客様の探している言葉と噛み合っていなければ、予約にはつながりません。 このページでは、実際に検索されているワードごとに、業務用LED美容機器 OMEGA PDT を どう組み込むかの考え方をまとめました。サロン様の現場でそのまま使える形を目指しています。

SEARCH DATA

まず、お客様は何を検索しているか

ホットペッパービューティーアカデミーが公開している「フリーワード検索ランキング(エステ)」から、 2025年10月時点で実際に検索されていた上位ワードを整理します。 機器の名前ではなく、「悩み」と「施術名」で探されていることが分かります。

毛穴10〜30代女性で1位。最も多くの人が抱えている入り口の悩みです。
ハーブピーリング10〜30代女性で2位。男性も10代5位・20代8位と、性別を越えて広がっています。
ピーリング10代8位・20代8位・30代11位・40代15位。全年代でまんべんなく検索されています。
ララピール20代12位・30代10位・40代19位。韓国発の固有名詞がそのまま検索語になっています。
出典:ホットペッパービューティーアカデミー「フリーワード検索ランキング(エステ)」2025年10月。 同アカデミーは、ハーブピーリング人気の背景として2010年代の韓国美容ブームと、 透明感のある肌への憧れの広がりを挙げています。

ここで見落とされがちなのが、「韓国美容」「韓国肌管理」という言葉そのものは、検索の上位に入っていないという点です。 韓国は検索されるワードではなく、需要が生まれた背景にあります。 お客様は「韓国っぽいことをしたい」ではなく、「毛穴をなんとかしたい」「透明感がほしい」と思って検索し、 その解決策として韓国発の施術に辿り着いています。

つまりメニュー名は、悩みや施術名を主語にして、そこに機器を組み込むのが自然です。 「LEDフェイシャル」という機器名だけのメニュー名は、探している人の言葉と噛み合いません。

BY KEYWORD

検索ワード別|OMEGA PDT の組み込み方

ワードごとに「お客様が求めていること」「OMEGA PDT をどこに置くか」「メニュー名の考え方」を整理しました。 メニュー名はあくまで例です。サロン様の客層・既存メニューに合わせて調整してください。

毛穴(検索1位)

求めていること:詰まり・黒ずみ・開きを、その場で目に見えて変えたい。写真で分かる変化を期待している層です。

OMEGA PDT の置き場所:洗浄・吸引・角質ケアで肌を整えたあとの仕上げ工程。非接触なので、ウェット施術のあとでも流れを止めずに重ねられます。

メニュー名の考え方:「毛穴」を先頭に置き、工程が複数あることが伝わる形に。
例)毛穴集中ケア+LED光ケア/毛穴洗浄フルコース(LED仕上げつき)

ハーブピーリング(検索2位)

求めていること:肌のターンオーバーを促し、土台から整えたい。剥離あり/なしのどちらかを選びたいと考えています。

OMEGA PDT の置き場所:ピーリング施術後の仕上げ工程。肌が敏感に傾きやすいタイミングのため、モード・照射時間は肌状態を見て施術者が調整します。

メニュー名の考え方:ハーブピーリングを主役に、LEDは「アフターケア」として添える。
例)ハーブピーリング+LEDアフターケア/ハーブピーリング(LED鎮静仕上げつき)

韓国肌管理・韓国美容

求めていること:検索上位のワードではありませんが、「毛穴」「透明感」の背景にある動機です。韓国のサロンで受けるような、複数工程を組み合わせた施術を期待しています。

OMEGA PDT の置き場所:複数工程のコースの締めくくり。韓国の施術は「洗浄→整える→入れる→仕上げる」の多工程が特徴で、LEDは最後の工程として収まりがよい構成です。

メニュー名の考え方:工程数が伝わる形に。
例)韓国肌管理コース(全4工程)/韓国式トータルフェイシャル+LED

透明感・美肌

求めていること:特定の悩みではなく、肌全体の印象を変えたい。継続して通う前提で探している層です。

OMEGA PDT の置き場所:単品メニューとしても、コースの一部としても。非接触で施術者の手が空くため、回転を落とさずに組み込めます。

メニュー名の考え方:回数券・継続前提の設計と相性がよい領域です。
例)LED光ケア(単品)/5回コース

メンズ

求めていること:ハーブピーリングは男性10代で5位・20代で8位。美容感度の高い若年男性が動いています。「恥ずかしさ」のハードルが低い施術を求めています。

OMEGA PDT の置き場所:非接触である点そのものが訴求になります。施術者が肌に触れないことを明記すると、初めての男性客の心理的ハードルが下がります。

メニュー名の考え方:「メンズ」を明示し、非接触であることを添える。
例)メンズ毛穴ケア+LED(お顔に触れない光ケア)

他機器との併用

求めていること:サロン側の視点です。すでにある機器を活かしながら、単価と満足度を上げたい

OMEGA PDT の置き場所:MTS(ニードルペン)・プラズマの直後が特におすすめの組み合わせです。ハイドロフェイシャル・エレクトロポレーション・超音波など13施術との組み合わせを別途まとめています。

詳しくは:他の施術との組み合わせ一覧を見る

3 PATTERNS

組み立ての型は、3つだけ

メニュー設計で迷ったら、この3つのどれに当てはめるかを決めるところから始めると整理しやすくなります。

01

重ねる|既存メニューの仕上げに足す

いま出しているメニューはそのままに、最後の工程としてLEDを足すやり方です。オペレーションの変更が最小で、いちばん始めやすい形。施術時間が延びる分をどう単価に反映するかだけを決めます。

02

単品|LEDだけのメニューを作る

非接触で施術者の手が空くため、他の施術と並行して回せるのが利点です。短時間・低単価の入り口メニューとして置き、そこから上位メニューへ案内する導線をつくれます。

03

コース|多工程の締めくくりに置く

洗浄・角質ケア・導入・仕上げと工程を重ねる構成の、最後の一手として使う形。工程数が価格の根拠になるため、客単価を上げやすい設計です。「韓国肌管理」を打ち出す場合はこの型が合います。

どの型を選ぶかは、サロン様の回転数と客単価のどちらを優先するかで決まります。 当社では機器をお渡しして終わりではなく、導入研修のなかでこの設計まで一緒に組み立てます。 既存メニューの単価表を拝見したうえでご提案しますので、現在お使いの機器や施術の流れをお聞かせください。

EXPRESSION

メニュー説明を書くときの注意

メニュー名そのものより、その下に書く説明文で問題になるケースがあります。 美容機器は医療機器ではないため、医療行為のような効果を示す表現は使えません。 予約サイトやSNSに掲載する前に、この観点で一度読み返すことをおすすめします。

避けたい書き方シミが消える/ニキビが治る/たるみが取れる/小顔になる — 身体の変化を断定する表現です。
言い換えの方向「〜の気になる肌の印象を整える」「〜をケアする」など、印象・ケアの範囲に留める書き方。
写真の扱いビフォーアフター写真は、撮影条件・照明・加工の有無によって誤認を招くと判断されることがあります。使用する場合は条件を揃え、加工しないことが前提です。
「医療」の語「医療級」「クリニックと同じ」などの表現は、医療行為と誤認させるおそれがあります。避けるのが安全です。
※ 本項は一般的な注意点の整理であり、個別の表現が適法かどうかの判断を保証するものではありません。 掲載前に迷う表現があれば、当社にご相談いただければ、これまでの事例をもとにお答えします。 最終的な判断が必要な場合は、所管の窓口や専門家にご確認ください。
FAQ

よくあるご質問|メニュー設計について

OMEGA PDT を導入すると、どんなメニュー名で出すのが一般的ですか?

サロン様によってさまざまですが、「LEDフェイシャル」「光ケア」といった機器名ベースのメニュー名より、お客様が探している言葉(毛穴・ハーブピーリング・韓国肌管理 など)を主語にして、そこにLEDを組み込む形のほうが検索から見つかりやすい傾向があります。当社では導入研修のなかで、既存メニューとの組み合わせ方や単価の組み立てまでご相談いただけます。

ハーブピーリングのメニューにLEDを足すと、単価はどのくらい上げられますか?

サロン様の立地・客層・既存単価によって幅がありますので、一律の金額はご案内していません。考え方としては、施術時間が延びる分と、仕上げ工程が加わる分をどう価格に反映するかを、既存メニューの単価表と合わせて設計します。具体的な組み立ては導入研修と運用相談のなかで一緒に検討します。

「韓国肌管理」というメニュー名を使っても問題ありませんか?

メニュー名そのものに法令上の制限はありませんが、そのメニューの説明文で効果・効能を断定すると、美容機器(非医療)では表現が過剰と判断される可能性があります。「シミが消える」「ニキビが治る」といった表現は避け、「〜の気になる肌の印象を整える」といった書き方に留めるのが安全です。判断に迷う表現は、掲載前に当社へご相談ください。

男性向けのメニューにも使えますか?

ご利用いただけます。OMEGA PDT は非接触のLED光ケアのため、施術者が肌に触れない点で男性のお客様にも案内しやすいという声をいただいています。メンズメニューの組み立て方についても、導入研修のなかでご相談いただけます。

メニュー設計の相談だけでもお願いできますか?

はい、承っています。機器の導入をまだ決めていない検討段階でも構いません。現在のメニュー構成・客層・課題をお伺いしたうえで、どの組み合わせが現実的かをご提案します。お問い合わせフォームまたはLINE公式アカウントからご連絡ください。

メニュー設計から、ご相談ください

「機器は気になるが、メニューに落とし込めるか分からない」——その段階からお手伝いします。現在のメニュー構成をお聞かせいただければ、どこにどう組み込めるかをご提案します。

しつこい営業はいたしません。「検討段階」「情報だけ知りたい」も大歓迎です。

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