洗浄と導入はあるが、仕上げが保湿だけ
光の工程を足す余地があります。肌に触れずに照射できる LED は、施術の流れを止めずに最後の工程として重ねられます。
「今のフェイシャルに、どの機器を足せばいいのか」——方式の名前で比べるより、今のメニューで足りない工程から選ぶほうが迷いません。 このページでは、業務用フェイシャル機器を4つの工程で整理し、LED美容機器がどこに入るのかをまとめました。
フェイシャルメニューに足せる業務用の機器には、どんな種類がありますか?
フェイシャルに足す機器は、方式の名前で比べるより、今のメニューで足りない工程から選ぶほうが迷いません。工程は大きく「洗浄・角質ケア」(超音波・ハイドロフェイシャル・エアジェット)、「導入」(エレクトロポレーション・イオン導入・プラズマ・化粧品吸収誘導器)、「温感・筋肉へのアプローチ」(ラジオ波・低周波・EMS)、「光」(LED・光フェイシャル(IPL))の4つに分けられます。LED美容機器は「光」の工程で、今あるメニューを置き換えずに、仕上げとして重ねる使い方が中心です。
当社は韓国の業務用LED美容機器「OMEGA PDT」の日本総代理店です。扱っているのは LED美容機器と化粧品吸収誘導器(Auto DN Smart)で、ほかの方式の機器は扱っていません。 そのうえで、組み合わせのご相談で多く聞かれる内容を整理しました。
工程は大きく4つ。右の列は、当社の LED美容機器を重ねるときの考え方です。
| 洗浄・角質ケア | 超音波/ハイドロフェイシャル/エアジェット 肌を整える土台づくりの工程。 LED と重ねるとき:洗浄・角質ケアのあとの光ケア工程として。 |
|---|---|
| 導入 | エレクトロポレーション/イオン導入/プラズマ/化粧品吸収誘導器 水分と美容成分を肌に届ける工程。 LED と重ねるとき:導入の前後どちらにも。導入のあとに光ケアで仕上げる設計が一般的です。 |
| 温感・筋肉へのアプローチ | ラジオ波(高周波)/低周波・EMS 温感ケアや、筋肉へアプローチする工程。 LED と重ねるとき:アプローチが異なるため、同じコースの別工程として。 |
| 光 | LED/光フェイシャル(IPL・エステサロン向け) LED は波長を選んで照射する光ケア。IPL は幅広い波長を含む光を用いる方式で、医療機関で医師が使う医療用の IPL とは別の機器です。 LED と IPL:IPL のあとの仕上げとして重ねるか、別メニューとして使い分けます。 |
光の工程を足す余地があります。肌に触れずに照射できる LED は、施術の流れを止めずに最後の工程として重ねられます。
置き換えではなく、刺激を強くしたくないお客様向けの選択肢や、施術後の仕上げとして LED を足される例が多くあります。
先に、出したいメニューとお客様の層を決めると、最初の1台が選びやすくなります。エステサロン開業ガイドもご覧ください。
LED は、特定の波長を低めの出力で長めに当てる光ケアです。肌に触れずに照射できるため、施術の流れを止めずに、ほかの工程の前後に重ねられます。 OMEGA PDT は 640nm・423nm・532nm・583nm と近赤外線 830nm の5つから選んで照射する、総1,710灯の機器です。
選ぶときに見る点は、LED美容機器の選び方にまとめています(波長・灯数・出力・照射面積・国内の保証と修理の窓口)。 LED そのものの基本は LEDフェイシャルとは をご覧ください。
厚生労働省は、次の行為を医師でない人が業として行うと医師法違反になるという見解を示しています。機器を選ぶ前に、ご自身のメニューが含まれていないかをご確認ください。
方式の名前より、今のメニューで足りない工程から選ぶと迷いにくくなります。工程は「洗浄・角質ケア」「導入」「温感・筋肉へのアプローチ」「光」の4つに分けて考えると整理しやすくなります。
IPL は幅広い波長を含む光を用いる方式、LED は波長を選んで照射する方式で、狙いが違います。置き換えではなく、IPL のあとの仕上げとして重ねるか、別のメニューとして使い分ける形が実務に合います。なお IPL には、医療機関で医師が使う医療用の機器と、エステサロン向けの美容機器があります。ここではエステサロン向けの機器の話です。
厚生労働省は、酸などで皮膚の表面をはがすことと、高密度焦点式超音波(HIFU)を照射することについて、医師でない人が業として行うと医師法違反になるという見解を示しています(HIFU は2024年6月7日の通知)。機器を選ぶ前に、ご自身のメニューが含まれていないかをご確認ください。
LED美容機器(OMEGA PDT)と化粧品吸収誘導器(Auto DN Smart)です。ほかの方式の機器は扱っていませんが、お使いの機器との組み合わせ方はご相談いただけます。
今のメニュー表(工程と時間がわかるもの)をお送りいただければ、現在のメニュー構成・客層・課題をお伺いしたうえで、どの工程に何を重ねるのが現実的かをご提案します。当社が扱っていない方式の機器が入っていても構いません。
しつこい営業はいたしません。「検討段階」「情報だけ知りたい」も大歓迎です。
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